荘厳なシスティーナホールに澄んだ歌声を響かせた徳島少年少女合唱団=大塚国際美術館

 徳島少年少女合唱団による恒例のクリスマスコンサートが23日、鳴門市の大塚国際美術館であった。澄んだ歌声がシスティーナホールに響き、観客を魅了した。

 小学校3年~高校2年の団員37人が出演。ミケランジェロ「最後の審判」の荘厳な陶板画を背に、ルネサンス期の宗教曲から「ジングルベル」や「きよしこの夜」などおなじみのクリスマスソングまで13曲を披露した。

 午前、午後の2回の公演に約400人が訪れ、一足早いクリスマスムードに酔った。広島市から家族4人で訪れた小学6年生堀内和仁(かずひと)君(12)は「きれいな歌声だった。ジングルベルは知っていたので楽しかった」と話した。

 コンサートは2008年から毎年行われ、今回で10回目。