県柔道連盟の昇段試験を視察するフレーゼ会長(右端)とシュペッカー委員長(右から2人目)=徳島市の県立中央武道館

 2020年東京五輪・パラリンピックの事前キャンプ地選定に向け、ドイツ柔道連盟のペーター・フレーゼ会長(63)ら柔道ドイツ代表チームの関係者2人が20日、徳島県立中央武道館(徳島市徳島町城内)を視察した。

 フレーゼ会長とドイツ柔道連盟青年委員会のノルベルト・シュペッカー委員長(53)が、県の担当職員の案内で武道館を訪れた。県柔道連盟の昇段試験を見学し、同連盟の井内一仁理事長(50)らに試験内容や合格基準を質問していた。

 県は事前キャンプ地誘致を目指しており、フレーゼ会長は「可能性は高い」と前向きな姿勢を示した。

 フレーゼ会長らは19日に来県し、22日まで滞在。21日は男子代表チームのコーチや昨年の世界選手権で優勝した男子選手と共に鳴門ソイジョイ武道館(鳴門市)を視察し、22日に県庁に飯泉嘉門知事を表敬訪問する。