鳴門教育大が進める消費者教育推進プロジェクトについて説明を受ける江崎担当相(左端)=鳴門市

 消費者庁の消費者行政新未来創造オフィスなどを視察するため徳島県を訪れている江崎鉄磨消費者行政担当相は24日午後、飯泉嘉門知事と面会したほか、県消費者情報センター(徳島市)や鳴門教育大(鳴門市)を見て回った。

 県庁で知事と面会した江崎担当相は「消費者行政新未来創造オフィスが高い成果をつくり出していくために一層の協力をお願いしたい」とあいさつ。知事は「挙県一致で応援させていただき、共に新次元の消費者行政、消費者教育を展開していきたい」と応じた。

 県消費者情報センターでは相談員が消費生活相談に当たる様子を視察。鳴門教育大では消費者教育を担う教員の養成やカリキュラムの開発など、消費者庁や県と連携して進める「消費者教育推進プロジェクト」について説明を受けた。

 視察を終えた江崎担当相は報道陣の取材に応じ「徳島県を挙げての消費者行政、消費者教育となっており、熱意を感じた。(消費者庁の全面移転については)3年間の実績を見極めたい」と述べた。