徳島対香川 徳島1回裏、2死満塁から球斗の3塁打で4―0とする=JAバンク徳島スタジアム

 徳島インディゴソックスは25日、JAバンク徳島スタジアムで香川に9―12で逆転負けし、2連敗となった。通算成績は7勝18敗4分け。

 高知は5―0で愛媛に快勝した。

 香川014 200 005 12
 徳島400 101 210 9

 投手陣が踏ん張れず

 2点リードで迎えた九回。徳島のベンチは予定通りクローザーの石本をマウンドに送った。

 リーグ4位の3セーブを挙げる安定感のある右腕だが、先頭に四球を与えると状況は一変。「ボール先行で焦ってしまった」とカウントを取りにいった球を痛打され、あっという間に逆転を許した。開幕3戦目でクローザーに指名されて以降、初めての救援失敗。「コースを攻め切れなかった」と肩を落とした。

 一方、打線は活発だった。一回、ハーラートップの右腕から長短4安打で4得点。三回に先発相沢が逆転されても、粘り強く相手投手陣を攻略した。小刻みに追い上げ七回には再逆転した。5打点と気を吐いた球斗は「ボールになる変化球を見切れるようになり、甘い球を仕留めることができた」と手応えを口にする。

 だが、投手陣が踏ん張れず勝ちゲームを落とした徳島。石井監督は「先頭を出して崩れる、今季の投手陣を象徴する内容だった」と表情は厳しかった。