日本ボクシングコミッション(JBC)は28日、日本選手で初めて世界戦でのドーピング違反で処分を受けた尾川堅一選手(30)=帝拳=にプロボクサーライセンスの1年間停止処分を科したと発表した。処分期間は昨年12月10日から。

 尾川選手は昨年12月9日の国際ボクシング連盟(IBF)スーパーフェザー級王座決定戦の後に薬物違反が発覚し、開催地米ネバダ州のコミッションから6カ月の資格停止処分を受けていた。尾川選手が判定勝ちして王座獲得した試合は無効となった。