藍住町の髙橋英夫企画政策課長(52)=同町東中富=が、任期満了に伴う11月の同町長選に、立候補する意向を固めた。同町長選で出馬の意向が明らかになったのは初めて。

 髙橋氏は徳島新聞の取材に対し、立候補の意向を示した上で「町の発展は人口増加に大きく支えられてきたが、陰りも見え始めている。地方創生を基本としたさまざまな施策を展開し、人口の維持・増加に努める必要がある」と話した。近く正式に出馬表明する見通し。

 髙橋氏は近畿大卒、四国大大学院修了。1988年に町職員となり、総務課危機管理室長などを経て、2017年4月から企画政策課長を務めている。

 同町長選は11月14日告示、19日に投開票される。現職の石川智能町長(71)=同町徳命=は6月の町議会定例会で、今期限りでの引退を表明している。石川町長の任期は12月2日まで。