北島町の古川保博町長(68)=同町中村=は13日、徳島新聞の取材に対し、任期満了に伴う2018年1月の町長選に3選を目指して立候補する意向を明らかにした。開会中の町議会9月定例会で正式に表明する。同町長選に出馬の意向を明らかにしたのは古川町長が初めて。

 古川町長は、県が12年に公表した南海トラフ巨大地震での津波浸水想定を受け、高速道路ののり面や高架下を活用した一時避難所を整備したほか、水害に備えた排水機場のポンプの更新などに取り組んできた。

 町長は「数少ない人口増加自治体の一つとして、県内で一番住みやすいまちを目指して挑戦を続けたい」と話した。

 古川町長は関東学院大卒。繊維メーカー社員を経て1995年から北島町議を3期務めた。10年1月の同町長選で現職を破って初当選し、14年1月に無投票で再選された。現在2期目。

 同町長選は18年1月16日に告示、21日に投開票される。