阿南市選挙管理委員会は、12日投開票の市議選の投票立会人に、新たに選挙権を得た18、19歳の男性3人、女性2人の計5人を選任した。昨年7月の参院選、10月の衆院選に続く取り組みで、投票所の仕事を通じて若い世代の選挙への関心を高めてもらう。

 選任したのは高校生、専門学校生、大学生の各1人と、高専生の2人。12日午前7時から午後8時まで黒津地、上中、長生、加茂谷、津乃峰の各投票所で投票者が他人の投票内容をのぞき見したり、投票用紙を持ち帰ったりしないかなどを監視する。

 小松島高校3年の富永菜月さん(18)=長生町上荒井楠ノ前=は「選挙を身近に感じる貴重な機会なので、しっかり任務を全うしたい」と話している。

 市選管は各地区の公民館長らに人選を依頼し、5投票所から推薦を受けた。参院選では8人、衆院選は3人を立会人に選任している。