任期満了に伴う藍住町長選が14日、告示される。立候補を表明しているのは、新人で前町企画政策課長の高橋英夫氏(52)=同町東中富=だけで、無投票が濃厚となっている。

 高橋氏は、10月14日に同町東中富に後援会事務所を開き、町内全域であいさつ回りをしながら支持を呼び掛けている。重点施策として、待機児童ゼロを目標にした保育環境の整備や、消費電力の少ないLED照明の積極的な導入、英語教育の充実などを掲げている。

 無投票ムードが高まっているため、町民の関心は低い。

 今期限りで引退する現職の石川智能氏(71)=同町徳命=が4選を果たした2013年も無投票だった。2回連続無投票になれば、1975年以来42年ぶりになる。

 立候補の届け出は14日午前8時半から午後5時まで町役場で受け付ける。11月13日時点の有権者数は2万8446人(男1万3520人、女1万4926人)。