[左]秋山あみる[右]秦将吾

 大塚製薬陸上部に今春、愛媛県出身の秦将吾(22)=今治北高―山梨学院大出=と、兵庫県出身の秋山あみる(18)=須磨学園高出=が加わった。新戦力の2人は、鳴門ポカリスエットスタジアムで9日に行われる徳島カーニバル最終日のレースでデビューする。

 秦は昨年、関東インカレの1500メートルで優勝。出雲大学駅伝で2区3位、全日本大学駅伝で3区3位と着実に力をつけている。箱根駅伝でも2年続けて走った。1500メートルの自己ベストは3分43秒51で、2016年の日本ランキング11位となっている。

 秋山は高校2、3年時に2年連続で全国高校総体に出場を果たした。3年時の近畿総体1500メートルでは6位入賞。2年時に全国高校駅伝にも出場し、3区5位の力走でチームの4位入賞に貢献した。

 徳島で新たな一歩を踏み出した秦は「世界で戦えるよう、恵まれた環境で自分の走りを研究し精進する」、秋山は「けがや故障がないのが強み。今年の目標は日本選手権出場。1年目から活躍できるよう頑張る」と意気込んでいる。
 徳島カーニバルでは秦は男子1500メートル、秋山は女子800メートルに出場する。