軽装で仕事をする徳島県職員=県庁

 クールビズや冷房の温度を高めに設定することなどで環境対策を推進する徳島県の「徳島夏のエコスタイル」が1日、始まった。県庁では、職員が上着やネクタイを着用せず、軽装で勤務している。

 徳島市では午前9時時点で20度を超える陽気に。夏のエコスタイルを推進する県環境首都課では、阿波しじら織や藍染などの半袖シャツ姿で出勤する職員が目立った。藤本真路課長は「ノーネクタイだと開放的で、気持ちよく仕事ができそう」と話した。

 県は2004年度から夏のエコスタイルを実施。10月末までの期間中、県内約150の行政機関や企業でつくる「とくしま環境県民会議」は、軽装勤務のほか冷房の28度設定、照明の小まめな電源オフ、エコドライブを実践する。今年は小中学校での環境学習など子どもへの啓発にも力を入れる。