徳島県警は8日、実子に対する監護者性交未遂の疑いで、県内の50代の無職男=監護者わいせつ罪で起訴=を再逮捕したと発表した。監護者性交罪の適用は県内で初めて。

 再逮捕容疑は、1月、自宅で10代の娘に性交しようとしたが、抵抗されて未遂に終わったとしている。再逮捕は7日。男は認否について、はっきり供述していないという。

 男は、2月上旬に自宅で10代の娘の体を触るなどしたとして、監護者わいせつ容疑で逮捕、起訴された。

 監護者性交罪は監護者わいせつ罪とともに、昨年7月施行の改正刑法で新設された。親などの「監護者」が立場を利用して18歳未満に性的な行為をすれば、暴行や脅迫がなくても罰せられる。