出荷の最盛期を迎えたニンニク=吉野川市川島町児島

 旬を迎えたニンニクの出荷が、徳島県内の主産地・吉野川市で最盛期を迎えている。

 同市川島町児島の農業明石貞之さん(78)は約10アールの畑で栽培している。自宅の作業場で茎と根を切り落とし、10キロずつ箱に詰めて出荷している。明石さんは「植え付け後の大雨の影響を心配したが、上々の出来」と話していた。

 JA麻植郡によると、管内のニンニク農家は約70戸。主に関東方面に出荷し、1キロ800~千円で取引されている。作業は5月下旬まで続く。