負傷者の背負い方などを学ぶ隊員ら=阿波吉野川署

 弘法大師ゆかりの遍路道を歩く催し「空海の道ウオーク」が17日に阿波、吉野川、神山の3市町で行われるのを前に、阿波吉野川署と石井署は、参加者と一緒に歩きながら危険場所での注意の呼び掛けや事故時の対応をする組織「空海の道おせっ隊」を立ち上げた。
 
 阿波吉野川署であった発足式には、両署の若手署員と山岳警備隊員ら15人が出席した。隊員は、負傷者の背負い方や簡易担架の作り方を確認し、ロープワークの訓練をした。
 
 ウオークは、四国霊場10番札所・切幡寺(阿波市)、11番・藤井寺(吉野川市)、12番・焼山寺(神山町)などを歩く2コースで行われる。隊員は二手に分かれて警戒に当たる。