もちつきを楽しむ児童ら=那賀町木頭北川

 那賀川流域の安全を祈願する「源流碑開き」(那賀川アフターフォーラム主催)が、那賀町木頭北川のレストハウス「平の里」駐車場であり、上流と下流の児童らが交流した。
 
 フォーラムの会員や同町の北川小学校と北川こども園、阿南市の中野島、山口両小学校の児童ら150人が参加。互いの学校を紹介したり、一緒にもちつきを楽しんだりした。水質調査も行い、問題がないことを確認した。中野島小4年の田上愛莉さん(9)は「緑いっぱいの山に囲まれ、すごくきれいな所。来年も来てみたい」と笑顔だった。
 
 交流会に先立ち神事を行い、参加者は水害が繰り返されることなく、流域に安全と恵みがもたらされるよう祈った。
 
 催しは例年、約19キロ上流の源流地付近で開かれるが、2014年8月の豪雨による山腹崩壊で源流地までの道路の通行止めが続いているため、開催地を変更した。