[上]用水路で生き物を探す子どもたち[下]見つけたナマズを観察する子どもたち=いずれも小松島市田浦町西原

 小松島市田浦町西原で、用水路の生き物観察会があり、近くの子どもら25人が参加した。
 
 子どもたちは水量を減らした用水路に入り、夢中で生き物を探した。水面を見つめてはコイやイモリ、テナガエビ、アユなどを見つけ、網を使って次々と捕まえた。体長約60センチのナマズもいて、約1時間で約20種類の生き物を見つけた。
 
 捕まえた生き物は、水槽やたらいに入れて観察。自然観察指導員から「コイにはひげがある」「モクズガニは海と川を行き来している」など、それぞれの名前や特徴を学んだ。
 
 ナマズを捕まえた守田良多君(10)=児安小4年=は「あんなに大きいナマズがいて、驚いた。たくさんの生き物がいることも分かった」と話していた。
 
 地元住民団体・西原活性化協議会と市生物多様性農業推進協議会が、地域の豊かな自然に触れてもらおうと開いた。