県西部2市2町の観光振興に取り組んでいる一般社団法人そらの郷(三好市)が、三好市大歩危・祖谷地区の主な観光施設で使える割引クーポン券「千年のかくれんぼ 共通手形」を、6月2日から販売する。市が発行し市内の宿泊施設で利用できるプレミアム(特典)付き旅行券が同日発売されるのに合わせて企画した。
 
 クーポンを使うと、入場料などが1割程度安くなる。ミニ版とワイド版を用意。ミニ版は、祖谷のかずら橋通行券と大歩危峡下りの遊覧船乗船券、妖怪屋敷・石の博物館の入場券がセットになっており、有効期間は購入日から2日間。ワイド版は、これらに奥祖谷二重かずら橋通行券など4施設を加え、購入日から2年間使える。
 
 各施設の利用は1回限り。ミニ版が1980円、ワイド版が3580円で、小学生は半額。各2500枚発行する。
 
 市の特典付き旅行券(額面5千円で販売価格は2500円、4千枚発行)を利用する観光客らに、各施設をPRし、地域を巡ってもらうのが狙い。
 
 クーポンは、阿波池田駅前のそらの郷事務所や、ホテル祖谷温泉など市内の4宿泊施設で販売する。問い合わせは、そらの郷<電0883(76)0713>。