田植えを体験する児童=阿波市市場町市場

 阿波市の市場小学校の5年生43人が26日、近くの田んぼで田植えを体験した。

 JA市場町の職員らが指導。昔ながらの定規を使って間隔を測り、約4アールにコシヒカリの苗を植えていった。児童は泥に足を取られてふらつきながらも、一生懸命作業していた。秋に収穫し、調理実習などで米を活用する予定。

 初めて田植えを体験したという河野篤人君(10)は「最初は難しかったけれど楽しかった。おいしいお米になってほしい」と笑顔で話した。

 体験は、食育の推進や地域の農業に関心を持ってもらおうと同校と同JAが実施した。