吉野川でのラフティング世界大会開催が決まり、くす玉を割って祝う関係者。左から2人目がジョーンズ会長。右隣が黒川市長=三好市山城町西宇

 2017年の競技ラフティング世界大会が、三好市山城町の吉野川上流で開かれることが21日、正式に決定した。国内開催は初めてで、17年10月に行われる見通し。市内の観光業者らでつくる招致委員会は約30カ国の70~80チームの出場を目標にしている。

 20、21両日に吉野川上流で開かれた「全日本レースラフティング選手権大会」を視察した世界ラフティング協会のジョー・ウィリー・ジョーンズ会長(58)が、大会終了後に同町西宇の観光施設で「17年の世界ラフティング選手権を、吉野川で開催することを正式決定した」と発表。ジョーンズ会長と黒川征一市長が開催に同意する書面に調印した。この後、くす玉を割り、開催決定を祝った。

 世界大会の開催地では、前年にプレ大会を開くのが通例となっており、16年10月に吉野川でプレ大会が行われる予定。