水田の景色を楽しみながらノルディックウオークで遍路道を巡る参加者=勝浦町沼江

 ノルディックウオークで歩き遍路を楽しむ催しが21日、小松島市と勝浦町の遍路道であった。
 
 10代~70代のノルディックウオーク愛好家56人が、小松島市の四国霊場19番札所・立江寺を出発するコース(9・5キロ)と、勝浦町の道の駅ひなの里かつうらから合流するコース(3・5キロ)で挑戦。2本のポールでリズム良く地面を突いて歩き、同町生名の20番・鶴林寺を目指した。
 
 参加者は、青々とした水田や見頃を迎えたアジサイの花を満喫しながら歩き、途中で住民のお接待も受けた。稲田幸広さん(63)=板野町矢武、会社員=は「歩き遍路をしながら眺める勝浦川の景色は素晴らしかった」と話した。
 
 県のLove&Fan!とくしまスポーツ活性計画助成事業の一環で開かれた。