徳島産の新鮮な鮮魚が並んだ徳島県フェア=堺市の堺中央総合卸売市場

 徳島の農水産物を集めた「徳島県フェア」が20、21の両日、堺市の堺中央総合卸売市場であった。

 会場には特設ブースが設けられ、ハモやスダチ、タイ、トウモロコシといった特産品が並んだ。開店前から多くの人が詰め掛け、品定めしながら購入していた。

 20日には県の移動ブランドショップ「新鮮なっ! とくしま号」も登場。ハモの天ぷらの試食や阿波踊り公演などもあり、終日にぎわった。

 フェアは関西圏で小売店や飲食店を営む大起水産(堺市)が徳島魚市場(徳島市)に呼び掛け、県やJA全農とくしまなども協力して初めて開いた。

 大起水産は25日まで、同社が経営する約40店舗でフェアを行い、徳島の商品を販売する。

 小売り部門の「街のみなと」堺店の渡部恭央店長は「徳島からの新鮮な鮮魚や野菜は来店者に大変好評だった。この取り組みが継続できるよう検討したい」と話した。