木の上に作られた巣で子育てをするシラサギ=徳島市国府町敷地(板東さん撮影)

 徳島市国府町敷地の雑木林で県鳥シラサギが子育てに励んでいる。
 
 撮影した石井町高川原の板東武志さん(69)によると、雑木林周辺には50羽ほどの群れが生息していて、巣は高さ約10メートルの木の上に10カ所ほどある。親鳥が昆虫などの餌をくわえて巣に戻ると、ひなたちは大きな鳴き声を上げながら口を開けてねだっているという。
 
 板東さんは「鳴門で巣作りしたコウノトリにも今後、ひなが生まれるといいですね」と話していた。