鳥居の下に茅の輪を取り付ける氏子=美波町日和佐浦の日和佐八幡神社

 美波町日和佐浦の日和佐八幡神社で19日、祭事「夏越(なご)しの大祓(おおはらえ)」で行われる「茅(ち)の輪くぐり」の準備が行われた。

 櫨山(はぜやま)准一総代会長(68)ら氏子5人と永本金二宮司(68)が、パイプにカヤの葉を巻き付けて直径約2・5メートルの輪を作り、鳥居の下に据えた。鳥居横には作法を示した看板を設置した。

 輪を3度くぐると、その年の上半期の罪やけがれが清められるという。永本宮司は「多くの人にくぐってもらい、一年の残りを元気に過ごしてほしい」と話した。夏越しの大祓は30日に行われる。