とくしまマルシェでの公演に向け、練習に励む四国大生=徳島市応神町の同大

 阿波踊りの四国大学連などが28日、徳島市のしんまちボードウオーク周辺で開かれる欧風産直市「とくしまマルシェ」で踊りを披露する。大学連の練習の成果を発表する場を新たにつくろうと企画した。

 踊るのは四国大連の約40人と社会人を中心とする無作連(徳島市)の約30人。両国橋西公園のステージで15分ずつ披露した後、両連の踊り子と鳴り物が共演し、元気あふれる舞台を繰り広げる。公演は午前10時半と午後1時の2回。

 四国大連連長の吉積あかねさん(20)=同大3年=や徳島大雷連連長の田野量(かず)大(ひろ)さん(21)=同大3年=ら9人が「大学生が出演したり、若手の踊り子たちが交流したりできる場をつくりたい」と実行委員会を立ち上げ、準備を進めてきた。

 今後、他の学生連に参加してもらうなど規模を広げながら年1回程度、とくしまマルシェなどで催す予定。

 吉積さんは「阿波踊り期間以外に大勢の前で発表する機会が少ないので励みになる。大学生の阿波踊りが盛り上がるよう活動していきたい」と話している。