連員の指導を受けながら練習する児童=徳島市の阿波おどり会館

 阿波踊りの担い手を育てる「こども阿波踊り教室」(徳島新聞社、県阿波踊り協会主催、サンスター協賛)が28日、徳島市の阿波おどり会館で始まり、県内の小学生50人が初練習に汗を流した。
 
 講師を務める蜂須賀連の連員が「腰を落として」「指はまっすぐ伸ばそう」などと踊りの基礎を指導した。児童は「ヤットサー」「ヤットヤット」と声を出しながら、元気に踊っていた。
 
 秋の運動会で阿波踊りを踊るという加茂名小6年の森貴哉君(11)は「腕や脚の動きが難しかった。練習して上手に踊れるようになりたい」と意気込んでいた。
 
 教室は7月の毎週日曜に同市の徳島新聞社で開かれる。児童は8月12日はサンスター連、15日は蜂須賀連に加わって演舞場に踊り込む。