【ニューヨーク共同】米メディア・娯楽大手ウォルト・ディズニーは20日、米メディア大手21世紀フォックスと合意していた娯楽部門買収について、買収額を713億ドル(約7兆8400億円)に引き上げたと発表した。負債を合わせた総額は851億ドルに上る。両社は合意内容を修正した契約を結んだ。

 昨年12月、ディズニーは524億ドルの買収計画を発表。しかし同業の米コムキャストが今月13日、650億ドルでの買収を提案して争奪戦に発展したため、ディズニーが買収額を増やした。21世紀フォックスは「ディズニーの提案の方が優れている」と評価している。