ウイーク神山の食堂棟を見学する住民ら=神山町下分

 神山町のサテライトオフィス(SO)を視察する企業などが短期間滞在できる同町下分の宿泊施設「WEEK(ウイーク)神山」が1日、オープンした。
 
 施設北側のSOの拠点施設「神山バレー・サテライトオフィス・コンプレックス」で開所式があり、住民ら約100人が出席。来賓の飯泉嘉門知事が「全国の皆さんに施設を体験していただき、新しい働き方や人の流れのモデルが神山から発信されることを期待する」とあいさつした。
 
 この後、運営会社「神山神領」の隅田徹代表取締役ら9人がウイーク神山で看板を除幕。出席者は施設内を見学して回った。
 
 ウイーク神山は宿泊棟(木造2階建て延べ160平方メートル)と食堂棟(木造平屋80平方メートル)からなり、8室に最大24人が宿泊できる。利用料は1泊2食付きで8000~9500円。今後、地元住民が参加するワークショップやイベントなどを開き、利用者に町の魅力を感じてもらう。