見た目の美しさや糖度などを競った西瓜コンクール=つるぎ町貞光の道の駅・貞光ゆうゆう館

 愛好家らが育てたスイカの出来栄えを競う第39回西瓜コンクールが3日、徳島県つるぎ町貞光の道の駅・貞光ゆうゆう館で開かれ、会場は甘い香りに包まれた。

 貞光中央公民館の西瓜教室で栽培方法を学ぶ町内外の75人が、主力品種「祭りばやし777」を1玉ずつ出品。県美馬農業支援センターの職員4人が、傷の有無や模様の美しさ、糖度、食感など9項目を審査した。

 同センターなどによると、今年は適度な雨があったため、品質は例年並み。成育がよく、直径30センチを超えるものも目立った。

 最優秀に輝いた松原千鶴子さん(71)=同町半田田井=は「手間を掛けて育てたかいがあった。感激です」と話していた。

 スイカは審査後に販売され、5分足らずで売り切れた。