阿波踊りシーズンに向けて制作が進む阿波踊り人形=鳴門市大麻町の矢野陶苑

 8月の阿波踊り本番を前に、鳴門市大麻町の大谷焼窯元・矢野陶苑で、阿波踊りの人形作りがピークを迎えている。
 
 人形は高さ16センチ~25センチ。ダイナミックな男踊りや、しなやかな女踊りを表現しており、一体ごとに表情や身ぶりが異なる。
 
 代表の矢野款一さん(72)が手びねりで型を整えながら釉薬(ゆうやく)で色付けし、今月中旬までに約150体を焼き上げる。2500円~2万円で矢野陶苑のほか、徳島市の阿波おどり会館やホテルで販売される。