県庁の業務内容を職員が紹介するミニ講座=2013年8月7日、県庁(県提供)

 徳島県は、一般向けに実施している県庁舎見学と、県民に身近なテーマについて職員が講義するミニ講座を組み合わせた「見て! 知って! 徳島県庁」事業の参加者募集を始めた。防災、環境、食の安全安心・地産地消などから好きなコースを選んでもらう。県政への関心アップにつなげるのが狙いで、参加無料。
 
 防災コースは、南海地震に対する備えなどが学べ、環境コースは地球温暖化の現状や自然環境の保全施策をまとめた「生物多様性とくしま戦略」の概要を知ることができる。

 食の安全安心・地産地消コースは講義のほか、県庁食堂で県食材を使った料理を味わうこともできる(別途料金が必要)。3コースとも県庁内の会議室で、担当課の職員が30分ほど話す。

 福祉など別のテーマで希望の内容を講義してくれる自由選択コースや、県警本部見学コースもある。5~40人程度のグループが対象で、平日の午前10時~正午と、午後1~4時に開く。県庁舎見学だけでも可能。

 県は2013年8月から参加者が希望するテーマを取り上げたミニ講座を実施してきたが「もっと具体的なテーマを示してほしい」という声があったことから、内容を絞り込んだ。担当する評価検査課は「気軽にたくさんの人に来てもらいたい」としている。

 希望日の1カ月前までに郵送、ファクス、メールのいずれかで申し込む。問い合わせは同課<電088(621)2095>。