とくしま地球温暖化防止大使に委嘱されたポロロ=徳島市のとくしま動物園

 徳島県は11日、とくしま動物園(徳島市)のホッキョクグマ「ポロロ」(2歳、雌)をとくしま地球温暖化防止大使に委嘱した。
 
 クールビズなどに取り組む「徳島夏のエコスタイル」の一環。ホッキョクグマは温暖化の影響で生息域の氷が解けて絶滅の危機にあり、温暖化防止の象徴として大使に選んだ。
 
 ポロロの展示場前であった委嘱式では、県のマスコットキャラクター・すだちくんが近久俊夫園長に委嘱状を手渡した。式を見守った子どもたちには「電気はこまめに消してね!」と書かれたポロロの写真付きシールなどが配られた。
 
 県環境首都課の藤本真路課長(51)は「ポロロの仲間を守るためにも、家庭で節電や節水に取り組んでほしい」と訴えた。