竹の節を取り除き、流しそうめん用のといを作る四国大の学生=三好市東祖谷

 三好市東祖谷の落合集落で約3千メートルの流しそうめんに挑戦するイベントが19日に開かれるのを前に、四国大の学生6人が11日、竹をそうめん流しのといに加工する作業を手伝った。
 
 同市三野町で伐採した長さ4メートルの青竹約千本を置いてある同市東祖谷の落合小学校(廃校)で作業。地元の工務店の従業員らと共に、半分に割られた竹の節を工具で取り除いたり、ほうきで汚れを除いたりした。
 
 3年の齋藤春佳さん(20)は「夢のあるイベントに少しでも携わることができてうれしい。本番は参加できないけれど、成功してほしい」と話した。
 
 イベントでは、集落の急傾斜を利用して長さ3250メートル、高低差265メートルの流しそうめんを行う。17日にリハーサルを行い、本番には地元住民約150人を含め300人程度が参加する。