神事で海の安全を願う出席者=徳島市川内町旭野の小松海水浴場

 徳島市川内町旭野の小松海水浴場が15日、海開きした。台風11号の影響でうねりがあり、この日の遊泳は禁止。解禁は台風通過後になりそうだ。

 海水浴場の開設式には関係者10人が出席。期間中の安全を願う神事が行われた後、鈴江祥宏第二副市長が「水質が良く、海水浴には最適の環境。今年も多くのにぎわいを期待している」とあいさつした。

 運営する徳島市は台風接近に伴って16、17の両日、海水浴場を閉鎖。波が収まるのを待って、遊泳区域を示すブイを設置する。開設は8月15日まで。

 同日午前の県内は高気圧に覆われ、各地で気温が上昇した。徳島地方気象台によると、正午時点の気温は美波町32・3度、三好市池田町31・3度など5観測地点で真夏日(最高気温が30度以上)を記録。気象台は熱中症への注意を呼び掛けている。

 16日の県内は台風の影響で朝から雷を伴った激しい雨が降り、夜は大雨になる恐れがある。