担任教諭から通知表を受け取る児童=徳島市の千松小

 徳島県内の一部の小中学校や高校で16日、1学期の終業式があった。当初は17日に予定していたが、台風11号の接近に伴い前倒しされた。児童や生徒は夏休みへの期待で胸を膨らませていた。

 徳島市の千松小学校では午前8時40分から、体育館に全校児童883人が集まって行われ、沖田勝昭校長が「目標を前もって計画し、夏休みだからこそできるチャレンジに取り組んでほしい」と話した。

 教室に移った児童は担任の教諭から通知表を受け取った。1年生の政岡大翔君(6)は「お母さんに頑張ったところを見せられる。夏休みはお父さんと映画に行ったり、友達とプールで泳いだりしたい」と笑顔を見せた。

 小松島高校(小松島市)や徳島聴覚支援学校(徳島市)、徳島視覚支援学校(同)でも終業式が前倒しされた。