安全保障関連法案に反対の声を上げる竹内さん(中央)=徳島駅前

 衆院を通過した安全保障関連法案をめぐり、徳島県内の文化人が呼び掛けた法案反対のアピール行動が18日、徳島駅前であり、賛同した市民ら約100人が廃案を訴えた。
 
 徳島ペンクラブの竹内菊世会長(81)=徳島市通町2、市読書グループ連絡協議会の竹宮悦子会長(79)=同市南矢三町1=が「子どもまで殺す戦争は本当に恐ろしい」「今こそ力を合わせて頑張ろう」などと声を上げた。
 
 参加者は「アベ政治を許さない」と書かれた紙を掲げ、代わる代わるマイクを握り「国民の声を無視した暴挙だ」「70年前の教訓を忘れている」などと、安倍政権の批判や平和への思いを語った。
 
 アピール行動は作家の沢地久枝さんやジャーナリストの鳥越俊太郎さんらが全国の文化人に働き掛けた。東京の国会前をはじめ各地で一斉に集会やデモが行われた。