日本語弁論大会で最優秀賞に選ばれたサリグンバさん=あわぎんホール

 県内在住の外国人による日本語弁論大会(県国際交流協会主催)が20日、徳島市のあわぎんホールであり、中国や米国など8カ国・1地域の留学生ら14人が出場した。
 
 それぞれが母国と日本の文化の違いや来日してからの思い出を熱く語った。審査の結果、「ありがとうを励みに」と題して発表したフィリピン出身のサリグンバ・メリーアンさん(28)=同市川内町平石、介護職員=が最優秀賞に選ばれた。
 
 サリグンバさんは、勤務先の老人ホームで利用者から「ありがとう」と感謝されたエピソードを紹介。最優秀賞受賞に「まさか自分が選ばれると思わなかった。いつも笑顔で接してくれるおじいちゃん、おばあちゃんのおかげです」と話した。