生鮮食品の表示を確かめる県の食品表示Gメンの職員(手前)=そごう徳島店

 大勢の観光客が訪れる徳島市の阿波踊り(8月12~15日)を控え、食中毒の未然防止を図ろうと、徳島県は31日、大型商業施設や飲食店、宿泊施設などの一斉監視をした。
 
 徳島保健所の食品衛生監視員や県の食品表示Gメンの職員ら28人が8班に分かれ巡回した。徳島市のそごう徳島店の地下にある食料品売り場では、食品の温度管理が適切かどうかや、消費期限が表示されているかを確認。正しい手洗い方法などを記したチラシも店員に配った。徳島保健所管内の約400施設を対象に同日中に行う。
 
 また、県内の飲食店などでつくる県食品衛生協会の約30人は徳島駅前で、食中毒予防法を記したチラシやうちわなど約500セットを通行人に配った。