出発式で決意を述べる堀主将(中央)=午前8時ごろ、鳴門市の鳴門高

 第97回全国高校野球選手権に出場する鳴門高校野球部は3日朝、保護者や教職員らに見送られ、甲子園へ向け出発した。
 
 鳴門市の同校であった出発式には約100人が集まった。丸居昭彦校長(59)が「感謝の気持ちを持って戦ってきてほしい」と激励した後、卒業生でつくる鳴門(めいもん)会の岡田弘子会長(78)が「厳しい練習で培った実力を思う存分発揮してください」とエールを送った。
 
 選手を代表して3年の堀皓貴(こうき)主将(18)が「一戦必勝で頑張ります」と決意を述べた。選手を乗せたバスが出発すると、保護者らは両手を振って送り出し、選手も笑顔で応えていた。午後4時から組み合わせ抽選会があり、6日に開幕する。