徳島市の阿波踊り(12~15日)を盛り上げる選抜阿波踊り大会前夜祭(市観光協会、徳島新聞社主催)が11日、アスティとくしまで催される。昨年に続き東日本大震災復興支援イベントと位置付け、今年は宮城県から仙台すずめ踊りの選抜チーム38人が出演する。

 舞台は2部構成。有名連33連の総勢約700人が磨き抜かれた技と工夫を凝らした演出で観客を魅了する。

 第1部には阿波おどり振興協会の16連が登場し、昔ながらの風情あふれる踊りで幕を開ける。ブラックライトを使った斬新な演出も取り入れ、進化してきた阿波踊りの今昔を表現する。

 第2部には県阿波踊り協会の17連が出演。複数の連によるコラボレーションに力を入れ、それぞれの個性を際立たせる。通常の2拍子ではなく、3拍子の曲に乗せた踊りも見どころの一つだ。

 公演は午前11時、午後3時、同7時の3回。仙台すずめ踊りは午後の2回で舞台に上がる。当日券は会場で販売する。