巻き尺などを使って点検する消防署員=市役所前演舞場

 徳島市の阿波踊り開幕を翌日に控えた11日、市消防局東消防署と市建築指導課、徳島東署の11人が、市内6カ所の演舞場の安全点検を行った。

 3270席が設けられた市役所前演舞場(長さ約110メートル)では、消防署員らが巻き尺などを手に、通路と階段の幅や座席の固定状況を確認した。電気配線の取り付けや非常口の開閉の状況なども入念に調べた。

 市役所前のほか、両国本町、南内町、紺屋町、新町橋、藍場浜の各演舞場でも点検した。藍場浜演舞場では警備のスタッフらを対象にした初期消火訓練も行われた。