14、15日の夜に交流イベント「辻のたまりBAR」が開かれる辻のいろり=三好市井川町

 三好市井川町辻地区の古民家を改修した交流施設「辻のいろり」を、居酒屋に見立てたイベント「辻のたまりBAR」が14、15の両日夜に開かれる。住民グループ・辻まち生活圏活性化協議会が、お盆の帰省客らに気軽に立ち寄ってもらい、地域のにぎわいづくりにつなげようと初めて企画した。
 
 開店時間は午後6~9時。地元食材を使った田舎豆腐や野菜スティックのほか、生ビール、ソフトドリンクも安価で提供する。江戸時代から刻みたばこの製造で栄え、現在もうだつを構えた旧商家が残る町並みの雰囲気に浸りながら、杯を傾けたり郷土料理に舌鼓を打ったりしてもらう。
 
 通りを挟んで向かい側にある古民家では、繁栄を極めた頃の景観や、生活文化の様子を伝えるパネル写真と資料を展示。地域の歴史を振り返る。
 
 また14、15両日の午後8~9時には、建設中の池田ダム(同市池田町)や、1970年代の黒沢湿原(同)を撮影した8ミリフィルムのデジタル映像も上映される。
 
 協議会事務局の坂本優さん(37)は「帰省客に古里の良さを再認識してもらうきっかけになれば」と話している。定員25人で、子どもも入場可能。問い合わせは坂本さん<電090(7627)3362>。