30日の県内は、場所により終日雨で時折強く降った。県北部の波止でも南の風が強く雨もパラつき、釣り人の姿もまばら。河川は増水しアユ釣りをする姿もなかったが、古いコケが流れ、釣り荒れ気味だった友釣りは今後期待がもてそうだ。

 [波止]<鳴門観光港>30日、日中は小雨がパラついた程度。東の風が強くなってきた16時ごろには釣り人10人。突堤から赤アミを餌に、サビキ仕掛けにウキを付けて投げた人が6時から10時間、5~10センチのマメアジ約100匹と20センチ前後のマダイ25匹。朝のうちはよくアタリがあったが日中は食いが悪かった。近くでは、同様の仕掛けにテンビンを付け2本バリに沖アミを刺し同型を5~10匹。

 <小松島港沖ノ一文字>30日、中央付近からイシゴカイを餌に30センチ前後のグレ2匹。赤灯付近ではサビキ仕掛けで20センチ前後のツバス約30匹。

 <和田島漁港>30日、赤アミを餌にサビキ仕掛けで午前中、8~11センチのマメアジ110匹。

 [イカダ]<ウチノ海>30日、やや強い南の風で釣りづらかった。中央付近のヤカタで沖アミを餌にフカセ仕掛けでマダイは、25~36センチを3匹。近くで25~30センチを5匹と40センチのチヌ1匹。25センチ前後を2匹と36センチのチヌ1匹。堂浦寄りのヤカタは、カカリ釣りで25~40センチのチヌ5匹。同行の人も1匹とヒラメ1匹。

 [船釣り]<鳴門海峡>30日、潮は濁っていた。6時に出船し約7時間、タイラバージグでマダイは、30~50センチをサオ頭の人が19匹。他の人も10匹前後とまずまず。小さめのオモリに細いネクタイで狙うとアタリは多く、サイズを上げると良型が掛かった。また、濁りのためかゆっくり巻くとよかった。

 <牟岐>29日、水温23度。南西の風が強く、少し波も高かった。沖アミを餌に50~60センチのカツオ33匹。

 [友釣り]<海部川>29日、8時すぎから6時間、支流の相川谷や小川谷と皆ノ瀬の3カ所で17センチ前後のアユ27匹。(県釣連盟報道部)