生き物を探す子どもたち=阿南市羽ノ浦町明見の那賀川

 阿南市羽ノ浦町明見の那賀川で、水生生物や水質を調べる催しが開かれ、親子連れら約100人が参加した。

 子どもらは浅瀬の石をひっくり返して生物がいないか目をこらし、水がきれいな場所に生息するカワゲラやヒラタカゲロウの幼虫などを見つけて採集した。水の汚れ具合を示す化学的酸素要求量(COD)や水素イオン指数(pH)も測定し、水質の良さを確認した。

 トビケラの幼虫を捕まえた今津小3年の松木晏花ちゃん(9)は「この虫がすめるきれいな川のままでいてほしい」と話していた。

 7月の河川愛護月間に合わせ国土交通省那賀川河川事務所が開いている催しだが、今年は台風11号の影響で延期されていた。