徳島県内から23業者・団体が出展した「アグリフードEXPO」=東京ビッグサイト(県提供)

 国産農畜産物の展示商談会「アグリフードEXPO(エキスポ)東京2015」(日本政策金融公庫主催)が18日、都内の東京ビッグサイトで始まった。徳島県内からは23業者・団体が出展し、県産野菜や食肉、加工品を売り込んだ。19日まで。

 第10回の記念開催とあって、過去最多となる871業者・団体が出展。徳島県関係のブースには阿波尾鶏や菌床シイタケなどのブランド産品のほか、県産青果を使ったスイーツなどの加工品が並び、担当者が全国から訪れたバイヤーと熱心に商談を重ねていた。

 初めて出展した青果卸販売「菜々屋」(徳島市)は水耕栽培したレタスやサラダ用のケールなど約40種類の野菜をPRした。矢野正英取締役は「高い評価をもらった。生産量を増やし、関東への販路を広げたい」と手応えを感じていた。

 日本公庫によると、前回は624業者・団体が出展し、2日間で3万85件の商談に臨んだ。