お手玉や皿回しなどを楽しむ子どもら=那賀町和食郷の「つどい家」

 那賀町和食郷の住民交流施設「つどい家(や)」でイベント「昔の遊びの日」が初めて開かれ、家族連れら約30人がこまやめんこ、けん玉などの遊びを楽しんだ。つどい家を運営する徳島大地域再生塾が「街角に子どもの歓声を取り戻そう」と企画した。

 イベントには、徳島市の大道芸ボランティアサークル「笑~shiao~(シアオ)」のメンバー4人も参加。ジャグリングや皿回し、バルーンアートを披露し、子どもたちにも体験してもらった。
 
 母親と参加した森小羽寧(こはね)ちゃん(5)=那賀町鮎川=は「こま回しは難しかったけど、楽しかった。また来たい」とうれしそうだった。
 
 再生塾は今後も地域の祭りなどに合わせてイベントを開く。コーディネーターの高田栄治さん(62)=徳島市南昭和町3=は「子どもたちの笑い声は大人も笑顔にする。イベントが地域を元気づけるきっかけになれば」と話している。