家庭教育には計画性が必要だと訴える酒井さん=石井町石井の町中央公民館

 石井町教育講演会(町教委など主催)が29日、石井町石井の石井中央公民館であり、家庭学習プロデューサーの酒井勇介さんが勉強のきっかけづくりや子どものしつけについて語った。

 酒井さんは「親が子どもに『勉強しなさい』と言い続けることが必要だ」と指摘。毎日、「子どもの学年×15分」の勉強時間を確保するとともに、ゲームやテレビに興じる時間は30~60分を限度にするよう強調した。

 その上で、読書と漢字、計算を反復するとともに、新聞を「家族の教科書」として、ニュースを基にクイズを出したり感想を述べ合ったりすることを勧めた。

 子育てのこつについては「能力や結果ではなく、費やした努力を褒めるべき」「言い聞かせる時は子どもと同じ目線に立って」と訴えた。