最新の林業機械の操作を体験する生徒=那賀町吉野の相生木材センター

 那賀高校(那賀町)に2016年度、「森林クリエイト科」が新設されるのを控え、県南部県民局は、同町で地元中学生対象の林業体験学習会を開いた。

 同町水崎の県有林では、木頭中の全校生徒24人が作業。地元の若手林業家でつくる「山武者」メンバーの手ほどきを受けながら、最新の林業機械の操作などに取り組んだ。

 切り倒した木をアームでつかんで枝打ちし、4メートルの長さにカットした3年の大城尚己君(14)は「林業がここまで機械化されていると知って驚いた」と話していた。

 同町吉野の木頭森林組合相生木材センターでは、相生中の1、3年生47人が重機などを使った体験実習を行った。