戦後の県内の風景が並ぶ写真展=鳴門市のキョーエイ鳴門駅前店

 戦後復興期や高度成長期の県内の風景を写真で振り返る巡回パネル展「写真でたどる徳島 70年の記憶」(徳島新聞社、鳴門市主催)が12日、同市撫養町のキョーエイ鳴門駅前店で始まった。23日まで。
 
 1945年7月の徳島大空襲で焼け野原になった徳島市街をはじめ、55年に撮影された完成間近の徳島駅、85年に開通した大鳴門橋での通り初めの様子など約40枚が並ぶ。
 
 鳴門市内の塩田や大勢の海水浴客でにぎわう岡崎海水浴場など今では見られなくなった場所の写真もあり、買い物客らが見入っていた。同市鳴門町土佐泊の主婦吉田宏美さん(28)は「自分の知らない市内の風景が見られて面白い」と話していた。