徳島SCが開いているスクールで指導する久保コーチ(左端)=三好市三野体育館

 スポーツを通した地域振興に取り組んでいる一般社団法人「徳島スポーツクリエイション」(徳島SC、三好市)が、バスケットボールの中学生クラブチームの結成準備を進めている。日本のプロバスケットボールリーグ「bjリーグ」の公認を得て、クラブチームの全国大会などに出場する方針で、メンバーを募っている。

 徳島SC代表で、bjリーグが全国に展開するスクール「bjリーグアカデミー」の久保匡史コーチ(34)が指導する。練習は同市三野体育館で毎週金曜の午後7時20分~8時50分に行う。男女それぞれ募集し、練習に通えれば、居住する地域は問わない。bjリーグの公認は▽メンバーが5人以上いる▽bjリーグアカデミーが監修するスキルアップ検定を実施できる-などが条件。

 11月上旬までに公認が得られれば、同アカデミーが主催し、全国から男女各24クラブチームが参加する「ジュニアユースバスケットボールカップ」(12月26~28日、静岡県)に出場できる可能性がある。県外遠征、強化合宿なども実施する。

 徳島SCは、6月から小中学生向けバスケットボールスクールを三野体育館で開いており、実戦の機会をつくろうとチーム結成を考えた。久保さんは「少子化で部活動の種類が限られ、やりたいスポーツができない子どもがいる。子どもの可能性を伸ばしたい」と話している。

 問い合わせは、徳島SCのサイト<http://www.tokushimasc.com/>内の問い合わせフォームから。