秋祭りを前に最盛期を迎えたちょうちん作り=徳島市伊月町2の庄野提灯製作所

 徳島市伊月町2の庄野提灯(ちょうちん)製作所で、秋祭りに使われるちょうちん作りが最盛期を迎えている。
 
 4代目の庄野孝さん(59)ら家族3人で作業をしており、型枠に和紙を貼って「御神燈(ごしんとう)」の文字や家紋を描き、和紙を丈夫にする効果がある油を引いて天日干しする。作業場には直径24~90センチ、長さは75センチを中心にさまざまなサイズのちょうちんが並んでいる。
 
 庄野さんは「天日干しには5日ほどかかる。今年は雨が多く、作業が遅れぎみ」と話した。作業は10月末まで続く。